モルディブリゾート探し タージエキゾティカ [食事 ランチ編]
前回は、熱い想いで朝食について書かせていただきましたが、
やっぱり旅行での朝って大切だなと思うんです。
旅行だとなぜか何の苦もなく、早起きできますよね 笑
朝をゆっくりのんびり過ごすのは、リゾートに滞在する最高の贅沢だと感じます。
では、ランチはどうでしょうか。
モルディブは、基本的に物価は高めです。リゾート、しかも島ですので。
そのモルディブで、昼も夜もレストランでもりもり食べると結構な金額になります。
食事に対しての想いが強いわたしでも、全部をレストランで
食べるというふうには考えていませんでした。
金額もそうですが、何より3食フルで食べてしまうと、胃が疲れてきてしまいます。
朝しっかり食べると、ランチタイムはそんなにお腹も空きませんので、
プールサイドのBARなど違うロケーションで食べたり飲んだり、
滞在中の1日は、お部屋でカップラーメンと焼きそばを食べたりして過ごしました。
(海に入った後のカップラーメンって本当においしいんですよね!)
私達は頼みませんでしたが、ルームサービスもまた違ったお昼の楽しみ方です。
量はそこまでいらなくても、もちろん味がおいしい!ことは大切な訳で、
ちゃんと色々なブログなどを見て何をたべるか研究はしておりました。
タージエキゾティカでは、ランチタイムの「タージバーガー」が評判とのこと、
もちろん食べてまいりました。
すごい大きさ・・・!!
とっても大きくて、2人で1個で充分でした。
肉厚でジューシーでおいしかったですー^^
これで30ドル位だったかと思いますので、
1人に計算すれば1500円程。安いです。
何しろ食べるロケーションが、こんなに素敵なところなのですから・・・
インフィニティプール プールと海がつながって見えるデザインです。
プールサイドに行くと、テーブル席やデッキチェアがあります。
そこに座ろうとするとタオルを敷いてくれて、プールで泳いだ後の一休みに
メニューを頼むとこのデッキチェアなどに持ってきてくれます。
↓これは別の日のエンチェラーダ ピリ辛だけどおいしい!
(メキシコのタコス生地に具材が入ったものをチーズで焼いたようなものです)
こんな感じの木のトレーをトレーたてに乗せて出してくれました。
デッキチェアの高さにもぴったりで簡易テーブルになってしまいます。
全てのこういう小物一つ一つまで使いやすさが考えられ、デザインも統一され
洗練されているところもタージの良かったところです。
結局こういう一つ一つが、全て気持ちがよいので
過ごしやすいなーということにつながるんですよね。
木が生い茂っていて、必ず日陰の場所がありましたので、
そこに座ってのんびり寛ぎながら、小腹を満たしてビールやお酒を飲む時間は
本当に至福のときでした。
それと、とても気に入って毎日頼んでいたのが、「パヤパヤ/payapaya」という
ノンアルコールのスムージーです。
こういう海を見ながらは、パインやココナッツ系の飲み物が飲みたいなぁと
イメージして頼んだら、本当にイメージ通り、いや、イメージ以上の味で
どうやって作るんだろうという美味しさでした。
ココナッツ系がOKなら、ぜひお試しを!(11ドル位です)
ちなみにこのモヒートも美味しかったです。
(これはちょっと高く20ドル位です)
大体お昼に1品と2ドリンクを頼んで、税(8%)・サービス料10%含め
50ドル位でした。 ビールが安くて8ドル位です。
税とサービス料は日本と一緒ですね。
東京でランチで2人でこの金額だとしたら、決して安いものではないですが、
この場所でのこの幸福感、料理のおいしさと飲み物と、
スタッフの心遣い・ホスピタリティを考えると、大満足。
全く高くないと感じました。
※以前ブログで読んだフルーツのサービスというのはなかったです